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2014年2月1日以降、アプリはiOS7対応が必須になるらしい

iOS向けアプリの更新や新規登録は2014年2月1日以降「iOS 7」対応必須に

Appleが、2014年2月1日以降にApp Storeに新しく登録するアプリ、もしくはアップデートするアプリはすべてiOS 7への最適化が必須条件となることを発表しています。

News and Announcements for Apple Developers
https://developer.apple.com/news/index.php?id=12172013a

New and updated Apple apps must be iOS 7-compliant by Feb. 1 | Ars Technica
http://arstechnica.com/apple/2013/12/new-and-updated-apple-apps-must-be-ios-7-compliant-by-feb-1/

iPhone 5sが登場してからXcode 5は64bitのビルドが可能となって、開発者はアプリ開発におけるデザインの幅が広がり、新しいAPIへのアクセスもできるようになりました。Xcode 5で以前のバージョンに対応しているアプリを開発することもできますが、今回のAppleの発表からは、開発者にiOS 7だけに標準を絞ったアプリを開発して欲しいという狙いが見え隠れします。

Appleは、発表に伴い「iOS ヒューマンインターフェイスガイドライン」を公開し、iOS 7に最適化したアプリのデザインの設計について細かく記述しています。

Ars Technicaによると、iOS 7のデザインは以前のバージョンと比べると多くの変更点があるので、アプリをiOS 7に適したデザインにすることがAppleの最優先事項であっても何ら不思議はないとのこと。

アプリ開発者は、2014年2月1日に備えて、今からアップデートの準備をしておいたほうがよさそうです。



アップル得意の旧OSユーザー切り捨てが始まるようです。
アプリ開発者も大変だけど、アップル好きも大変ですね・・・。
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